強迫性障害を克服するための自助グループ〜森田療法理論によるメンタルヘルス活動
NPO法人
生活の発見会
関東第一支部
東京Bブロック
生泉会について
生泉会(旧・強迫の会)誕生の経緯
「生活の発見会」は、対人恐怖や不安障害の人たちが多く、強迫性障害(強迫神経症)に悩む仲間は、集談会ではごく少数派でした。このため、同じ症状に悩む仲間と存分に話し合いたいという要望が強かった。
症状別の集談会がすでにあったことから、「強迫神経症者の集う症状別の会を作ろう」という機運が盛り上がり、1990年8月に第一回が本部で開催されました。一時休会となりましたが、1995年10月に「強迫の会」として再開されてからは継続しております。2003年ころ「生泉会」と改称されました。
なお、生活の発見会の中に、同じような強迫症グループが名古屋と大阪にあります。
生泉会(せいせんかい)の名前の由来
毎年秋に行っている一泊学習会会場の清泉寮から「せいせん」の≪音≫と「泉」の1字をもらい、生活の発見会から「生」を取って、生泉会(せいせんかい)と改称しました。
生泉会へのお問い合わせ
Eメール:ocd4402comp@gmail.com
お名前とご用件をご記入の上、メールを送信してください。