神経症・不安障害を克服するための自助グループ〜森田療法理論によるメンタルヘルス活動〜NPO法人生活の発見会〜

はじめに
森田療法の神経症は、一般的には不安障害と言われています。
ひとくちに神経症といっても様々な種類があります。
パニック障害や心臓神経症などと呼ばれる不安神経症(不安障害)。
強迫観念や強迫行為などの強迫神経症(強迫性障害)。
その強迫神経症の中には、対人恐怖症、赤面恐怖症、視線恐怖症、
不完全恐怖症、不潔恐怖症、などの様々な恐怖症があります。
さらに、心気症と呼ばれている普通神経症。
これ以外にも抑うつ神経症、書痙や吃音によるとらわれ等もあります。
このような症状で悩んでいる方は、森田療法によって症状を克服できるかも
しれません。
また、人付き合いが苦手、劣等感が強い、些細な事が気になる、なんとなく
不安である…といった心の悩みも森田によって改善されます。
多くの人にとって、森田理論は人生をより良く生きるための指針となるでしょう。
森田療法や神経症についての詳細は、生活の発見会ホームページの
「発見会はこんなところ」等をご覧下さい。
また、生活の発見会の資料請求や入会ご希望の方は、事務局まで
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